猫の額ほどの話 

猫好きshinnriko(シンリー)です。昨年より乳がん治療中です。術前抗がん剤を経て手術療法、そして再手術。転居後、大学病院で放射線治療を終え、1年3ヶ月のハーセプチン+タキソール治療。最近(2014年初夏)転移と思われていた肺の一部切除しました。

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CVポート、活躍してもらおう

木曜日にCVポートを入れて、金曜日(2013年3月1日)に退院しました。
CVポートのCVというのはcentral venousと書きます。意味は(中心静脈)。
日本語で言うと、中心静脈カテーテルと言うのだそうです。

傷口から下側の胸にかけて押すと痛みがあります。
丸いコイン状のものがふれますので、たぶんこれが本体のセプタムなのかな?
500円玉くらいではなく、100円玉くらいに思えます。

傷口は黒い糸で縫ってあります。
来週の診察日の木曜日に抜糸します。
手術しながら、「今何をしているの?」とさんざん聞いたので、説明しながらしてくれましたが、内側を縫ってから、外の皮膚を縫っているはずです。

先日載せたお月様のような写真を判りやすくマーキングしました。
CVport-use20130302.jpg
水色の部分がポートです。

このポートですが、入れてその晩に点滴を開始しました。
今週はタキソールはない週になり、ハーセプチンだけなので、できるのかもしれません。
主治医に詳しいことは聞きませんでした。
できるということなので、そうなのでしょう。

043_20130303151952.jpg
左側が薬剤前後に流す生理食塩水。
右側がハーセプチンです。

きゃは!!こんな可愛い点滴スタンドがあるのね。
046_20130303151953.jpg
私のスリッパと同じ。
看護師さんが「可愛いのを持ってきました」…って言ってた。

ハーセプチンは急いで入れると、気のせいかドキドキするの。
心エコーは何ともないので気のせいかもしれませんが、いつもゆっくり入れてもらっています。

病室からは眉山が見えます。
徳島市の真ん中を横たわっているような山です。
061_20130303151953.jpg

余談だけど…。
高い所といったら、この山と少々高いこの病院の建物。
津波がきたらひとのみの市街地なのに、景観を損なうとかで、再開発事業の高い建物に反対する人たちが多いらしい。
ちょっと不思議…のんびりした良い所なのです。

ところで…のんびりとしていたというのは私の方で、入院時に必ず計る身長と体重。
ビックリしました…。
体重?絶対に言えません。
油断していました。
最近ヘルスメーターに乗っていませんでした。
タキソールとハーセプチンをすると何故か必ず太るのに、免疫をつけようなんて…好きなだけ食べていました。
アホでした。
災害は忘れた頃に、体重も忘れた頃に…ああ怖い。

退院後に立ち寄った運河が見えるカフェで…。
074_20130303151953.jpg

しばらく甘いもの食べません。
これ以降、ダイエット計画実行してます。
まだ2日目ですけど…(3日ボウズにも至っていません)。
トホホ。
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私に入ったCVポート

昨日ポートの挿入を16:30分から始めました。
手術室というか、処置室みたいなところかなあ。
ここで、ポートを入れますが、あまり、仰々しさを感じない部屋だったので、ちょっと安心。
台に横なり、顔には布を被せられます。
すぐに麻酔を何箇所か右側鎖骨下側に打ちます。
痛みの感じは歯の麻酔と同じような感じ?
だけど、痛いわなあ。
痛い痛いの連発。

全身麻酔と違って、執刀医と話しながら手術というのは、何とも変な感じです。
主治医も横にいてくれています。
「痒いところがあったら、私が掻くので動かないでね」
うんうん、冗談のセンスは上昇していますよ。
「動くと失敗しちゃうわよ」
ワオ!そうなんだ、それは大問題です。
グリグリっと体の中央で音がするものだから、
何かと聞くと、鎖骨に当たってるらしい。たぶんカテーテルが当たってるのかな?
骨に先が当たるとズッキーンとします。
骨の周りには神経があるそうな。
痛いってば。
「うーんダメだなあ」という声。
なになに、執刀医から主治医に代わってる気配。
「左側にしよう」と言ってるぞ。
またあの痛い麻酔をするのかあ。

左側の鎖骨下にまた痛~い麻酔をして、しばらくすると難なく終了。
何だすんなり血管に入ったら簡単なのね。
まあ、本当に簡単かどうかは技術的なことは患者の私には判りませんけど。

白く丸い円盤型の版が治療部上部にありまして、その版で撮ったものが下の写真。

お月さんみたいね。
右側に見えている小さな丸がポートです(実際は左に入っています)。
そこからカテーテルが心臓近くの静脈に入っているのですが、病院から帰ってから、詳しく図に書き込みましょう。

病室に帰って来るとこんなカードをくれました。
常に携帯しておくそうです。

なかなかカッコいいカードです。
英文だし、帰ってから訳します。

朝から、シャワーを浴びたし、次の診察日に抜糸をします。

ポートの威力?
昨日ハーセプチンを早速入れましたが、ブスッと刺して簡単なものです。
もう、前腕をナデナデしたり温めたり、看護師さんのため息を聞いたり...する必要ないです。

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主治医に伝える副作用メモ

楽しい患者会の新年会も終わりました(2013年2月17日)。
shinnrikoは大学の先生を独り占めです(きゃはは)
先生はshinnrikoの若い主治医の先生なわけです(ようするに主治医は先生の弟子ですよ)。
たぶん弟子には厳しい?
患者にはとても優しい先生でした。
おまけに笑顔がとても素敵です。
shinnrikoはオバサンですがハートが少し暖かくなりました。

新しい主治医(弟子の先生です)とのコミュニケーションを取るのに、最初はちょっと面食らいました。
最初は(昨年の10月、徳島転入の頃)診察時間中に自分の思っていることを全部伝えるのにとても苦労しました。
先生と私の主治医に対するキャラクター評価はだいたい一緒だと思います。
ちょっとシャイ?絶対シャイです。
誠実そうな瞳が時々キョロキョロと動く時には、頑張って患者と話そうと思っている時だと思います。
本当は静かに研究したいタイプなのかもしれません。

患者会で教えてもらったのは、患者も賢くならなくてはいけないということ。
であるなら、完全に自分のことを伝えるには…文字にするしかありません。
私の場合、メモを渡すというよりか、私がそのメモを読み上げます。

そのメモをストレートにここに載せることにします。
shinnrikoさんはこんな副作用があったんだ!バカなこと聞いているワ!と読んでくださってかまいません。
実は自分がほしい薬もメモの中に書いています。

 ハーセプチン+タキソールの副作用と思われる症状 1
 2012年12月18日(1-3)~12月26日

 17日~34時間寝られなかった。レンドルミンを飲んで強制的に睡眠をとる。
 18日から便秘気味(お腹が張る)、コーラック一錠を飲む。
 17日夜から手の親指に痺れが走る(5時間くらいでおさまる)。
 3日間頭痛が続く(レルパックスを飲む)。鼻の粘膜が乾燥、爛れ。鼻血。
 3日間アレルギー性鼻炎
 口角炎、口内炎、舌炎が発症(ケナログを塗る、サプリメントの亜鉛を飲む)。
 (家にあったシナール、フラビタン、メチコバールを飲む)
 放射線治療跡が酷くなり赤く剥ける。
 手指の荒れ。
 指の爪が何となく黒ずんでいるような気がする。
 軽い咳。

 【処方箋をお願いします】
 レンドルミン
 レルパックス
 シナール
 フラビタン
 メチコバール
 アレグラ
 うがい薬
 便秘薬
 亜鉛含有の薬剤
タキソール1回目


 ハーセプチン+タキソールの副作用と思われる症状 2
 2012年12月27日(1-4)~2013年1月9日

 12月27日 顔面が白い

 12月29日 発熱38℃
      カロナール1錠を3回飲んで熱を下げた。
 
 12月30日~1月4日まで 
      口内炎と舌炎(ケナログで対応)、
      鼻の粘膜が乾燥、爛れ。鼻血。
      (鼻の内側が痛くなったので、ゲンタシン軟膏を塗る)
 
 1月2日(15日目) 
      副作用と思える抜け毛(抵抗なく毛が抜ける)に気付く。
      育毛剤で頭皮のマッサージを始める。→おすすめできないと言われる
 
 1月5日より 
      抜け毛が酷くなる。
 
 1月9日現在
      たぶん一日数百本以上の抜け毛。
      軽い咳がある。

 【処方箋をいただく】
 ベナ錠(2回分)
 ケナログ
タキソール2回目

 ハーセプチン+タキソールの副作用と思われる症状 3
 2013年1月10日(2-1)~2013年1月16日
 
 今回、タキソールが145mgから120mgになった為か少し楽なような気がする。
 10日~12日まではデカドロンの影響か、つらくはなかった。
 マグミット錠のおかげで、点滴翌日の便秘はありません。
 昨年、○○病院でのウィークリーのハーセプチン+Tの時にはタキソール100mg、ハーセプチン   150mgだった為か、本年非常に副作用の影響を感じる。
 →ハーセプチン150mgは思い違いでないかと言われるが・・・治療計画書には150mgと記入されている。

 1月13日 発熱 37.7℃
     熱が出る前は体中が痛む。
     カロナールを一回だけ飲む
     ムコスタ錠がなくなった為、それ以上は飲まなかった。
     
 1月14日、15日
     腹痛(下痢)。
     肛門あたりが、ひりひりと痛い。
 
 1月16日現在
     一日数百本の抜け毛(先週より酷い)
     完全脱毛の可能性大
     親指の半分が紫色になる。

 他の指もところどころ変色。
     下痢の対処はどうしたら良いか。
     口内炎は治まっている(タキソール点滴中氷を口に含む)。

 【処方箋をお願いします】
 ムコスタ錠
タキソール3回目
 

 ハーセプチン+タキソールの副作用と思われる症状 4
 2013年1月17日(4回目2-2)~2013年1月23日

 今週は熱も出ず、いままでより体調も良いようです。
     
 1月21日
     腹痛(下痢)。
     
 1月22日
     鼻血(しばらく止まらなかった)
 
 1月23日現在
     脱毛が収まったような気がする。
     毛が抜ける本数が弱まった。
     
     奥歯の差し歯が抜けたので、歯科医に通いたい。
     ○大の歯科にすべきか、近所の歯科医で良いか。
     放射線治療中に近所の歯科医に通った。
     11/6~11/29まで治療

 【処方箋をお願いします】
 レンドルミン
 シナール
 フラビタン
 メチコバール
 ベナ錠
タキソール4回目
 
 →歯科と耳鼻科の紹介状を書いてもらう。

こんな風にメモを持っていきます。
明日は診察日+治療日です。
明日のメモはこうです。

 ハーセプチン+タキソールの副作用と思われる症状8
 2013年2月14日(3-2)~2013年2月20日

 ★ケモ室で静脈路確保ができにくいようです(以前から言われています)。
  そろそろCVポートを検討した方が良いかもしれません。
 (好んでしてほしいわけではありませんが…)
 ★検査部で採血の際、右手先端部(手背)から採取しても良いか聞かれています(右切除です)。
 手の指の痺れはあいかわらずです。
 右胸から脇の下までチクチクした痛みは相変わらずですが、タキソール投与後3日目くらいが強いような気がします。

 2月15日 
     鼻の爛れは相変わらずです。鼻血も出ます。
 
 2月18日
     お腹が痛くなりましたので、ロペミンカプセルを飲みました。

 【処方箋をお願いします】
 ベナ錠(4クール目の分)
タキソール7回目


メモを作ることによって、私自身の一週間を振り返るこができますし、頭の中も整理できます。
主治医とコミニュケーションが取り難いと感じる方がおられましたら、参考にしてみてください。

shinnrikoはすっかり今の主治医と仲良しになったと思っていますヨ。

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手背(しゅはい)は限界か…

大学病院のケモ室(ケモセラピー=化学療法室)の看護師さんは優秀です。
昨年12月より抗がん剤治療(タキソール+ハーセプチン)を受けていますが、今まで静脈路確保でほとんど失敗されたことはありません。

実は私は前から書いているとおり、静脈が細い、たぶん弾力もないのだろう。
こんな私の左腕の血管から、毎回苦労して静脈を探り出してもらっている。

最近は正中(肘正中皮静脈)から取る場合が多かったのですが、朝から浮腫んでいることに私も気付いていました。
看護師さんが針を刺した段階で私にもダメなのが判るほどでした。
この病院での静脈注ではたぶん始めての失敗?もしかしたら2回目?そんなに問題にする失敗数ではありません。

手を代え(選手交代)、看護師長さんが手背(しゅはい=手の甲のこと)からすぐに静脈を探り当ててくれた。
たぶん、ものの1分とかからなかっただろうと思う。

さて、この手背に刺した針は時間が経つにしたがって痛くなる。
前に手術の際の麻酔をこの手背に刺され、麻酔腋が静脈を流れたときの痛みたるやなかった、その後、麻酔によって寝かされたにもかかわらず、その痛みだけはやけに覚えている(その時の記事はコチラ→)。

抗がん剤投与の時間は同じ量でも静脈に刺した針の太さでも変わってくるのだろう。
私の場合は一番細い黄色い針、これで一日の点滴量1050mlを流すわけだから時間もかかります。
いつもケモ室最後から2番目くらいの退出の人になってしまう。

師長さんには、私の静脈がいつでも困難な状況になったら、CVポートを入れることもやぶさかではないとは伝えてあります。
好んでやりたいという訳でもありませんけども…とも伝えてあります。

一昨日(2月14日)の抗がん剤治療の日、ある看護師さんが話しかけてきた。
「shinnrikoさんは前の病院では、静脈針を入れるのに苦労はされなかったのですか?」
…と聞かれる。
とうとうきたか…この質問。
「前の病院の先生がshinnrikoさんはずっとポートを入れて、抗がん剤治療したいの?って言われたんですよ。看護師さん達はブーイングでしたけど」
「前の先生はどうしてCVポートをされなかったのでしょう」
「…どうしてでしょうねえ」

何点か前の主治医の気持ちになって答えることもできますが、今となっては想像でしか答えられないですもの、ここで答えを出すのは止めときましょう。

とりあえず、過去も現在もshinnrikoはCVポートはしていません。

そして、現病院でも前の病院と同じように、師長さんは難なくshinnrikoの静脈を探り当て、とても満足そうな顔をされる。
これがキャリアの差でなのでしょうが、そろそろ限界かなあとも感じています。

shinnrikoは右胸の乳がんの温存手術でした。
リンパも切除しています。
ということは右腕からの血液検査、血圧、静脈注射はできません。
リンパ浮腫になる可能性があるからです。
ところが、私の右腕には私でも刺せそうな真っ直ぐな血管が通っています。
右腕から静脈注射ができれば問題はないのですが…。
左腕はずいぶん針を刺しています。
何回も刺すと、血管はもろくなるそうです。
おまけに左腕の静脈は迷路のように曲がっています。
すでに手背しか取れる場所がないのかもしれません。

長時間にわたる点滴時間、トイレなどに行った時にもし針が外れて抗がん剤が漏れた場合のリスク、点滴を刺す場所が痛い手背しかないということ。
…今度の診察日に若い主治医にCVポートの事を言わないとダメかなあ。

CVポートをすることに関しては今となっては何ら抵抗はないのですが…。

ですがねshinnrikoが恐れているのは、先日の歯学部で行った、たった1本の抜歯に1時間半もかかったこと。
なれない医師が行うとそんな悲劇が待っていると思うと、おいそれとお願いするわけにもいかない。
部分麻酔でポートを入れるということも聞いているし、難しい手術でないとしたら、たぶん若い医師がやるのではないか…と思ってしまう。
抜歯の屈辱の二の舞はご免だなあ。

明日は乳がん患者会『あけぼの徳島』の新年会があります。
大学のえらい教授もお見えだそうです。
こんなことを伝えたら顰蹙ものかなあ。
でも完全に若い医者にトラウマとなっている私は、何とかベテランにとお願いするしかない…。
楽しい新年会にこんなこと言うの嫌だなあ…クスン。

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ケモ室のプロ意識

さて、前回と前々回、病院で起こった不本意な出来事を書きましたが、あまり悪いことばかり言っても私自身も落ち込みますしね、本日は良い話を。

今治療している病院のケモ室の看護師さん達がとても素晴らしいということを本日は書きます。

shinnrikoが東京から転居し、10月から治療に通っているのは地方の大学病院です。
ちょうど放射線治療を始めようかという時期でしたので、リニアックの機械が確かにあるという病院をてっとり早く決めるには大学病院が適当だと思ったからです。

放射線治療計画にあたり、CTを撮ったら肺に広がる点々としたガン細胞の転移。
放射線終了後、さっそくハーセプチンとタキソールの治療が始まりました。

東京で治療していた病院は大きな病院ではありませんでした(200床弱)。
化学療法室そのものもありませんでしたし、ケモ(ケモセラピー=化学療法)担当の看護師さんと救急外来の看護師さん数人で抗がん剤治療の点滴をしていました。
ケモ担当の看護師さんとは気の合う人だったのですが、私の静脈とはどうもそりが合わなかったみたいです。
キリスト教の病院ですので、毎回お祈りされていました。
「shinnrikoさんが痛みを感じませんように、注射針がスムーズに入りますように」ってね。
でも、いつの間にか、師長さんが私の担当になってしまいました。
ケモ担当の看護師さんにはどうもshinnrikoの腕に対する苦手意識が出てしまったようです。

今の大学病院で化学療法が始まる前の週に化学療法室の説明がありました。
その時に、ケモ室の師長さんには、前の病院で針が入りにくかった(針は黄色の静脈注の針=これが一番細い)旨を説明しました。

師長さんは私の腕を見ながら、「ふうむ…」と一応了解したみたいです。
もしも、私の静脈に針を入れるのが困難なら、CVポートも検討してくださっても構いません、とは伝えました。

次の週にケモ室に治療に行ったところ、さっそく師長さんが点滴針のトレイを持ってやってきました。
数分間腕を温めてから針を挿入すると、すぐに血管を探り当てたことが私にも判りました。
師長さん、ニンマリです。
なんて満足げなお顔をされるのでしょう。

010_20130211140442.jpg次の週も師長さんが点滴針のトレイを持ってやってきました。
数分間腕を温めてから、先週とは違った部位に針を刺すことにしたようです。
みごとに一発で成功。
師長さんは先週よりももっと満足している様子でした。
「私って…すごい」と言っていましたので、相当すごかったのでしょう…きっと。

次の週からは、師長さんではなく、たぶん一般の看護師さんになりましたが、何人かから針を刺されましたが今まで一度も失敗をされたことはありません。

じゃあ、以前行っていた東京の病院の看護師さん達はいかがなものか…ということになるのですが。

たぶん、現病院の看護師さんの専門家たる自信だと思います。

看護師さん達はガン化学療法の専門資格を持っています。
そして一日に接する患者数がやはり違うのだと思います。
スキルに対する自信と経験が違うのでしょう。

そして、患者の要望もよく聞いてくれます。
明らかに間違った要望をしない限りは、適う様に努力してくれると思います。

shinnrikoは頭部クールダウンの為に保冷材の装着もお願いしています。
ハーセプチンの投与時、どうも胸が重くなるので、点滴の時間を長くしてもらいました。
当初自動点滴装置を付けませんでしたが、ハーセプチンの間は付けるようにお願いしました。
(ハーセプチンで胸が重くなることに関しては、ハーセプチン単独の週に外科の主治医と相談したいと思っています)

充分な看護師さんの人数で一室をくまなく巡回されている点も素晴らしい。
看護師さん達は一日に何周くらい部屋の中を回るのでしょう。
そして少々の音でも飛んで来られます。
私はタキソールをする間中、口内炎予防に氷を舐めているのですが、ポットの氷をカラカラと鳴らすと、すぐに看護師さんが飛んで来られました。
氷の音であると認識されてからは来られませんが、患者の様態に気をつかっているのが判ります。

化学療法室からは事故を出したくないという気持ちも伝わってきます。

スキルが高いというのは素晴らしいことです。

ケモ室に関しては今のところ、文句の言いようはありません。

(エッそんなにいたるところで文句は言っていないと思うのですが…)
(…読んで下さっている方に感ずるところがあれば幸いです)

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