猫の額ほどの話 

猫好きshinnriko(シンリー)です。昨年より乳がん治療中です。術前抗がん剤を経て手術療法、そして再手術。転居後、大学病院で放射線治療を終え、1年3ヶ月のハーセプチン+タキソール治療。最近(2014年初夏)転移と思われていた肺の一部切除しました。

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ヨガをしてみよう

 抗がん剤治療をしているのにも関わらず、このところ少~しお太り気味です。

 食欲旺盛!!

 体力をつけなくてはと、一生懸命食べているわけではないのですが、食欲のあるものはどうしようもない。
 猫の夫からは、「そりゃ食べすぎだろう」とこのところ言われてたりしています。

 運動もしなくてはね。
 病人になんてなっていられません。
 現実はステージ4なのですが・・・。

 しかしですよ、いきなり初めてのスポーツをしても、怠けきった体が思うように動くはずもありませんもんね。

 ということで、以前スポーツクラブに通っていたときに、唯一気に入っていたヨガを始めてみることにしました。

 家から一番近いヨガ教室に通うことにしました。

 家から一番近い病院。家から一番近い習い事。

 基準がそれか・・・と言われそうですが、shinnrikoにとってはこれが重要。

 東京の満員電車になんて乗りたくはありません、断じてね。

 
 体験教室があるというので、ヨガ教室に電話をしてみました。
 
 正直に、乳がんのステージ4だということも、抗がん剤治療をしていることも。

 お医者さんにはヨガをしても良いと言われていますか?と聞かれましたので、「何しても良いと言われています」と即答。

 「いつでもいらしてください」と言われましたので、さっそく今、お話させていただいた先生の曜日のを選んで参加することにしました。

 以前スポーツジムで行っていたヨガはパワーヨガというもの。
 アメリカで相当アレンジされたもので、少々ハードなヨガの部類に入ります。

 本日参加するヨガ教室は、どちらかというと瞑想ヨガに近いもの?というかほとんどストレッチに近いものでしたが、今のshinnrikoにとってはとても体に良い感じがしています。

 リンパマッサージ自分でしながら、ヨガのポーズを少しずつしていきます。

 でも・・・リンパ転移しているのに良いのかどうか??

 診察日とAC療法4回目が明日なので、主治医に聞いてみることにしました。

 最後はどこでも行じられるシャバアーサナ。
 日本語では死体のポーズというあまりめでたくない名称なのですが・・・。
 
 ただひたすらにリラックスする。
 
 寝ても良いのですよ。

 久しぶりに体を動かし、少々の疲労感が心地よい一日となりました。

 明日はAC療法最後の日です。

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情報は何に頼ろうか 乳がん

 shinnrikoにとって、何を参考にすべきか、もちろんいろいろな本をあさって読むということもあるだろうし、いろいろなサイトを読みふけるということもあるかもしれない。

 でもね、ネットに関していえば、もう随分見ましたよ。

 ですが、どうもすっきりとしたものがありません。

 おまけにね、個人の患者ブログなどを見ると、最後(ページトップ)のページには「応援ありがとうございました。」夫より。

 なんてね。 洒落にならない。

 しかも標準治療より自費治療のサイトが果然多いわけで・・・(もちろんそれも参考に見させていただきますが)
 その中には、よく言われているような、怪しい診療もあるかもしれないし、ないかもしtれない。

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 もちろん、素晴らしい先生方が作ってくださっているサイトも山のようにあります。

 我が主治医の話だと、「乳がんの治療法はとっても確立しているのですよ。」と何度かおっしゃった。

 ということはね。

 乳がん標準治療を選択したのなら、ブレル必要は何もない?はず。

 間違ってはいけないのは、標準=並ということではないらしいです。

 多くの臨床実験に基づいた今の段階で最良の方法。という意味らしいです。

 当然、保険適用内です。

 万が一にかけて、新しい自費診療をする。

 という選択肢もありますが、確立されているか否かはshinnrikoには判りません。

 ましてや治療法を間違えて選択し、「手遅れ」という結果になるかもしれない。

 であるならば、用意された治療の過程をたどることを良しとすることにしました。 

 shinnrikoが参考とすべき基本の本は右上の本です。


 2009年度版ということはしばらくすると新しい判が出版されるかもしれません。

 薄い本ですが、このくらいの厚さが素人には丁度良い厚さでしょう。

 質問形式で書いてありますので、何を言わんとしているかが判ります。

 そして一番参考とすべきことは、「次に自分が辿るべき治療または検査の内容が判る」ということです。 

 治療に関してまったく真摯な、まったくストレートな本です。



 shinnrikoがもし付帯するとしたら、

 明るく生きること、愚痴・不平・不満を言わない、心はすがすがしく透明。

 笑って生きよう、楽しいことをしよう、無理はしない。

 こんなところでいかがですか?
 
 ネットで参考はこれもストレートにhttp://jsco-cpg.jp/guideline/16.htmlでしょうね。

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爪が黒い!抗がん剤治療

 抗がん剤治療を始めてから、本日で49日目です。 

 このところ気になっているのが爪の色。
 特に手の親指の付け根が黒く靄がかかったみたいに黒くなっています。
 抗がん剤の影響でしょうね。

 本日は抗がん剤治療(AC療法)3回目を受ける日。
 もう3回目なので、どういう体調になるか判っています。
 例の吐き気どめの特効薬『イメンド』のおかげで、吐くことはないはずです。

 抗がん剤治療2回目の時、血液検査の結果が出るのに思ったより時間がかかることを知り、本日は1時間以上前に病院に行きました。

 診療室前のベンチに座ると、 たぶん、この人も抗がん剤の点滴を受けるのだな、と思われる人が2名。

 お一人に、少しお話を聞いてみることにしました。
 その方は、すでに手術をされていて、他に転移がないことから、ハーセプチン(ハーセプチンに関してはコチラを見てください)の点滴を受けるとのこと。
 その方のガンの大きさは1.5㎝、乳房温存で、手術時間は3時間。
 3日入院しただけだということでした。
 「 髪の毛が抜け始めたのよ。」とみると、ポソポソと抜けている。
 たぶん、ハーセプチンとタキソールの点滴を受けていたのかな?

 ガンの大きさが1.5㎝だと入院期間もたったの3日なのかあ。

 ほどなくして、shinnrikoの名前が呼ばれます。
 いつもニコニコの主治医です。
 この明るさに救われます。

 今回は前回の点滴から4週間経っていましたので、その間のことを主治医にお話させていただきます。
 思ってもみなかった大きなおできが首すじにできたこと、家にあったゲンタシン軟膏を塗ったこと・・・。

 でも、傷口がないのにゲンタシンを塗っても無駄だったみたい。
 自然治癒したと同じだということなので、shinnrikoの免疫力は充分あるそうな。
 
 血液検査の結果も治療に差し障ることはないということで、本日も点滴開始。

 前回点滴の針が静脈になかなか入らなかったものだから、ちょっと緊張の看護師さんとshinnriko。

 本日は2サシ目でどうやら成功。

 前回静脈注射してくれた師長さんも見に来られました。
 実はその方、師長を各所でされ、定年退職されたのですって。
 どおりで、他の看護師さんたちは「師長さん」って言うわよ。
 『チーム・バチスタの栄光』に出てくる看護師の“藤原さん”みたいな人なのね。(映画では野際陽子さんの役でした)

 看護元師長さん、「 静脈注射の際のポートについて、先生に聞いてみた?」と聞いてこられた。

 shinnrikoの主治医はポジティブな人。
 「shinnrikoさん、ずっと点滴し続けるつもり??腕見せてみて!」と一瞬見てから、「それだけ出ていたら、そんなのしなくても大丈夫だよ。」ということ。
 
 看護元師長さんは「じゃあやってみればいいのよね」と独り言。

 ということでshinnrikoは余計な処置はされない代わりに、毎回数カ所の針穴が開けられることになりそう。

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 あーあ、主治医に爪の色のことを聞きそびれてしまいました。
 上の写真のつめの色、ちょっと黒いです。
 マニュキュア塗らなくっちゃね。

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