猫の額ほどの話 

猫好きshinnriko(シンリー)です。昨年より乳がん治療中です。術前抗がん剤を経て手術療法、そして再手術。転居後、大学病院で放射線治療を終え、1年3ヶ月のハーセプチン+タキソール治療。最近(2014年初夏)転移と思われていた肺の一部切除しました。

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ソウルメイト

本日はハーセプチン+タキソールの3ク-ルの2回目。
もう、この眠さにも慣れてしまいました。

いつものように、朝9時に病院に行き、採血をして、主治医に経過報告。
その後は看護師さんが点滴をしてくれます。

いつものように血管は埋没し、探すのに苦労しているのを、あまり見てはいけないのかもしれないと、点滴中は邪魔にならないように静かにしています。

この一週間、とても忙しかったので、あまりいろいろなことをしたり、考えたりする気力が失せています。

いつも点滴中はi-Padでブログのコメントのお返事をしたりしているのですが、今日は横になっていたい。

目を閉じると、姑の告別式の様子がよぎりますが、その同日に起きたことが何とも不思議で、いたたまれないものとなりました。

ソウルメイトという言葉をご存知でしょうか。
深く考えないで、直訳で良いと思います、『魂の友』です。
私にもそういう人がいます。

彼女とはお互いの子どもが通うことになった赤ちゃん教室で知り合いました。
 
私は表面上の愛想よさとは裏腹に、心の内部まで及ぶとシャットアウトしてしまうようなところがあります。
でも彼女には最初から素直に自分を見せていられたような気がします。
 
彼女はどちらかというと忍耐の人です。
我慢強く、物事を静かに見ます。

私はというとどちらかというと軽く見るし、見られます。
我侭が表面に出ているようにも感じさせてしまいます。

私の一目ぼれかもしれませんが、子どもを通じて毎日のように会うことに喜びを感じていました。

二人目の子どもを身ごもった彼女はとても神々しく見えたものでした。

そして四半世紀、毎日会うようなことはありませんが、魂の根っこで繋がっていることをいつも感じていました。

そして先週会った彼女は・・・。
 
昨年より私は乳がんの抗がん剤治療をしています。

約束した訳でもなかろうに、彼女は今年になって、大腸ガンが発覚しました。

我慢強い彼女は、ずっと更年期の不調だと思っていたそうです。
救急入院した時には、五分五分とまで言われたと、彼女のご主人は言っていました。

奇しくもソウルメイトと感じていた彼女と同じ時期にガンを患う結果となってしまいました。

もともと彼女はスレンダーな体ではありましたが、大腸ガンの手術の後の彼女はもっと痩せていました。
これから、抗がん剤治療が始まるということです。

shinnrikoは抗がん剤治療をしているといっても、元々太り気味で基礎体力がある体です。
少々のまっとうな体組織とガン細胞を蝕む毒素が入っても、平気な体ではあります。

でも彼女の細い体を見ると、心が揺らぎました。

それでも言わずにはいられませんでした。

「抗がん剤でも奇跡はおきるのよ!!」

この言葉は今、目の前で抗がん剤のボトルを換えている元師長さんの言葉です。
多くのがん患者の世話をされた人の確信ある言葉です。

彼女にはガンを完治してもらわないと困ります。
私のソウルメイトだからです。

そう心に何度も念じました。

【本日の医療費】(3割負担)
 病院に抗がん剤治療費(ハーセプチン+タキソール)、その他=30,780円
 薬局に薬代(B12)=890円

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