猫の額ほどの話 

猫好きshinnriko(シンリー)です。昨年より乳がん治療中です。術前抗がん剤を経て手術療法、そして再手術。転居後、大学病院で放射線治療を終え、1年3ヶ月のハーセプチン+タキソール治療。最近(2014年初夏)転移と思われていた肺の一部切除しました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

釣りに行きました…釣りの効用

昨日、釣りに行ってきました。
わはははの大漁です(釣りの記事はコチラです→)。

釣りといえば、どうしても男社会の娯楽です。
釣りガールや釣女と今時の呼び名をされても、やっぱり釣場に行くと男ばかりです。
 
ですが、女子の釣り師も随分増えてきました。
男子ばかりに面白いものを占有させておくのは悔しいですからね。

釣りはある程度戦略を練って魚に臨むのが本筋です。
時々ビギナーズラックといわれるように偶然初心者が大物を射止めたりすることもあるのですが、それは偶然というものでしかありません。
要するに頭を使います。

釣り師のことを太公望などと言わますが、呂尚のように、真っ直ぐなハリで釣りをし、時を待ち文王という大きな魚を射止める、なんていうことも語られていますが、行動は静なるも、心は大望を持っているものです。
太公望はご存知のとおり、中国の紀元前の頃、の名を呂尚と言われた軍師です。
彼が渭水のほとりで釣りをしていたところ、文王に自分のおじいさんの太公が望んでいた軍師に違いないと声をかけたことから、太公望と呼ばれました。
005fc20120525.jpg
何が言いたいかというと、釣りをする人はとても希望を持って釣りをしているということです。
そして、釣れた時の心躍る感じは、他では味わうことのできないものかもしれません。
すこ~し言葉は悪いですが博打的感覚なのです。

釣りのまた1つの効用は、静なる時間を持てることです。
川釣りなどは、自分の身を隠し、気配も消すほどです。

そしてそれだけでは駄目で、一瞬のタイミングで竿を操らないと、釣ることはできません。

頭を使い、複雑な気持ちと行動のバランス、静と動のバランスでもって釣りをするのです。


私の父親の晩年は大腸ガンでした。
病と心のバランスを取る事ができず、精神疾患もありました。
完全に呆けているという状態でした。

その父親を連れて、父親にとっては久しぶりの川釣りに行きました。
釣り魚は他愛ない、モツゴオイカワといった雑魚ですが、劇的な変化を父親にもたらしました。

体の中の心はどこに行ってしまったのかと思われていた父親でしたが、釣りをする時の正気さといったら、家族が目を疑うほど普通の人でした。

たぶん釣りは心のカンフル剤となったのでしょう。
免疫も増えてくれたのだと思います。
その後一時期とても元気になりました。
 
釣りの効用の小さな一例でした。

まだまだ男社会の釣りですが、経験をされたことのない方、どうぞお試しアレ。

ポチリッと押してください応援していただきありがとうございます

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ 

スポンサーサイト

*** COMMENT ***

COMMENT投稿

管理人にだけ読んでもらう

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。