猫の額ほどの話 

猫好きshinnriko(シンリー)です。昨年より乳がん治療中です。術前抗がん剤を経て手術療法、そして再手術。転居後、大学病院で放射線治療を終え、1年3ヶ月のハーセプチン+タキソール治療。最近(2014年初夏)転移と思われていた肺の一部切除しました。

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私の放射線治療の線量

放射線治療が2012年10月12日終了しました。
わーい!わーい!やったー!とお祝いしたいところですけど、まあ、ここは冷静に。
shinnrikoの放射線治療のことを書いていきたいと思います。

shinnrikoは10月30日から、12月12日まで、病院の休みの土日とリニアックの点検日を除いて30日間、雨の日も晴れの日も通ったわけです。
こんなに通えるのですから、お勤めだってできますね。
リニアックとは放射線治療機器のことです。

1日の照射量は2Gy
30日間の総線量は60Gy。
X腺が50Gy。
電子線が10Gy

以上がshinnrikoの治療の用量になります。

Gy(グレイ)と言われると、なんじゃ?この記号は…ということになりますので判りやすく言えば、1日(2Gy)の目安は、胸のレントゲン写真の撮影で10000回分。CT撮影で400回分の量らしいです。

福島第一原発の事故以来、ニュースなどでよくつかわれている、被ばく線量のシーベルトという単位も同じように考えて良いそうなので、1日2シーベルト、総量は60シーベルトを浴びたと考えます。
マイクロで表すと60,000,000マイクロシーベルトになります。
関東で0.05マイクロシーベルト検出されました。
などという数字がいかに可愛い数字か判ります。
2012年12月現在原発周辺は20マイクロシーベルト、0.00002シーベルト。
ううう算数は合ってるか?

何が言いたいかと言うと、放射線治療をする上での線量は、大騒ぎしていた関東あたりの線量とは比べものにならないくらい大量です。
この数字を何と見るか…。
治療において、ガンを消滅させることを利とすれば、やむおえない数字だと思います。
ところで、この線量を浴びても人体が平気かというと、治療の上では平気なレベルなのですね。
局所であることも耐えられる理由の一つです。

大騒ぎしていたマスコミや一部左翼系の人たちがどういう理由で微量の放射能で大騒ぎするのか判りませんが、まあ、何十年と浴び続けるとどうの、という問題なのでしょうが、人生何十年も先はどうなっているか判りません。
微量な放射能で一時期、お米や野菜を買い控えしていた人も、ガン治療でせっせと放射能を浴びにいくことだってあるでしょうね。

こうやってガンと向き合う患者の選択肢はこの大量の線量を受けても、この治療が効を奏すように祈り、毎日希望を持って、放射能を浴びに行くわけです。

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*** COMMENT ***

AGAさん

>AGAさん

 自分の身を守ることはとても大事だけどね。
 だけど、大局を見ず、自分の保身だけで動くと、哀れことも多々あるみたいです。

 福島から逃れようと、沖縄に引っ越した親子がいるらしいけど、今度は頭の上を戦闘機が飛んでるなんてね。
 それで、保証してくれと言う人もいるわけですよ。
 それを当たり前のようにテレビで放映している日本の愚かさがあるなあ。

NO TITLE

確かに矛盾してますなァ~~~~

放射線、、、、浴びたことあるけど、、、順調に生きてるAGAです。

騒ぐことは簡単。。。 淡々と暮らす事は、、、

難しくなってるのが日本かもね。。。

政権交代も多いしィ~~~~

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