猫の額ほどの話 

猫好きshinnriko(シンリー)です。昨年より乳がん治療中です。術前抗がん剤を経て手術療法、そして再手術。転居後、大学病院で放射線治療を終え、1年3ヶ月のハーセプチン+タキソール治療。最近(2014年初夏)転移と思われていた肺の一部切除しました。

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ステージ4から…こころのうち

去年、今年と2回もボーズになった私です。

なりたくてなる人は、出家する人くらいでしょう。
今や古い仏教を行じる人くらいなものです。

そろそろ2度目のタキソール(2クール目ではありません)をしてから半年です。
普通、術後のタキソールは4クールです。
もう、とっくに卒業し、髪の毛や眉毛や睫毛やもろもろの毛が生えてくる頃です。

ですが、毎週幾ビンもある点滴棒を見ながら、左胸に付けたポートに毒物を点滴されている私です。

いつまで続くのでしょう。
ため息が出ます。

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ですが、この状態は決して悲観するものではありません。
タキソールはしっかりと私の肺にはびこっている、お邪魔虫のガン細胞に効いていてくれているみたいです。

この半年、大きくも小さくもなっていません。
このくらいの大きさだと症状は出ないらしいです。
前にも話しましたっけ?
LongSD(Long stable disease)という安定状態にあるわけです。

ですので、充分私は元気です。
病院の階段は1階分の段数が多いのですが、しっかり中央棟3階にある検査室まで階段で昇っています。
少々ハアハア息が荒くなりますけど。

困っているのは検査室の看護師さんと技師さんです。
ポートを付けたからといって、検査ができるポートではなさそうです。
術側右手は血液検査の針を入れられません。
左手の正中は硬くなって針が入らなくなってきたみたいです。

こんな状態ですが、好きな釣りにも行っています。
岩場でもテトラでも耐えられる足腰になってきました。

浮腫も専門医にかかるのが早かったこともあって、だんだんと元の腕にもどりつつあります。

これまで、切った貼ったされ、毎週毒物を体内に入れられ、尚これだけ元気というのはやっぱり奇跡でしょうか。
転移乳がんを抱えながら、普通の生活を送れるありがたさです。

ですので、余計な心配や過ぎたアドバイスは反対に心が痛みます。
こうしなければ治らないと、心から言ってくれる人もいます。
本当はそういう人にもっともっと感謝しなくてはいけません。

まだまだ修行不足の私です。

かといって、来年3度目のボースは心から遠慮したいと思います。


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