猫の額ほどの話 

猫好きshinnriko(シンリー)です。昨年より乳がん治療中です。術前抗がん剤を経て手術療法、そして再手術。転居後、大学病院で放射線治療を終え、1年3ヶ月のハーセプチン+タキソール治療。最近(2014年初夏)転移と思われていた肺の一部切除しました。

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乳がん検査・・・針生検

 本日はちょっと大掛かりな検査をします。
 
 一昨日まで主人の遅い夏休みでした。
 熱海のリゾートホテルに泊り、二人の趣味の釣りも満喫し、ご機嫌だったのに、今日は辛い検査です。
 
 「局所麻酔をかけるので、全然痛くないし、ちょっと痛いのは細い麻酔の針だけですよ」
 とは言われても、細胞を採る場所が場所だけに、とっても緊張します。
 
 検査開始は16:00から。
 手術室でおこなわれます。(病院によっては診察室で行われるということです)
 
 検査当日はお風呂には入れませんと言われていましたので、2時半にはお風呂に入って髪の毛を洗いました。
 暑い日が続く中なのに、シャワーも当日はだめだということで、風呂好きのshinnrikoにとっては、それは大きなストレスです。

 体をさっぱりさせて、いざ出陣の覚悟はできました。
 夫の仕事が休みだったので、どこの病院に検査に行っているかも判らない夫を伴い出発です。
 
 歩いて行ける距離の病院でホントよかったです。
 途中で気持ち悪くなっても這ってでも帰れます。

 検査名
 【エコー下局麻下 針生検】

 病院の受付に診察券を出すと、まもなく迎えの看護師さんがやってきました。
 エレベーターを上がり、手術室前の廊下は何とはなしに緊張感がただよいます。
 
 夫は携帯電話を渡され、終了したらそれで呼んでくださるということです。

 私は更衣室に通され、上下のうすいピンク色の清潔な診察着を渡されて、着替えたら手術室に入るように言われました。

 緊張しているので、行動は早いですよ。
 あっという間に着替えが終わり、手術室に入ると目の前に可愛い看護師さん。

 去年は別府の病院の手術室のベッドに横になりました。
 今年は、検査ですが、東京のド真ん中の病院の手術室です。
 二年続きの手術室・・・ため息が出ます。

 「去年、手術台に寝たときにピアノのソナタがかかっていたのよ」と看護師さんに言うと、
 「ここでも流せますよ。音楽をかけた方が落ち着きますよね。」と優しい曲をかけてくださった。

 ほどなくして先生がやってきます。

 どういう仕組みの服を着ていたか忘れてしまいましたが、胸の腫瘍部分に穴の開いた白い布をかけられ、穴の開いた所に先生は赤いマーカーで上手に6箇所の点を円になるようにつけました。

 検査士さんも到着し、どうやら超音波を当てながら腫瘍のある場所を採るようです。

 いつもながら、注射器は嫌いです。
 細い針の麻酔らしいのですが、相当に緊張します。
 
 先生は細かいこともいちいち知らせてくれるので、恐怖感はありませんがそれでもね。

 麻酔の注射は歯の麻酔注射よりも痛くはありませんでした。

 次に先生が見せてくれたのは大きなピアッサー(ピアスを開ける時の機械)みたいなもの。
 引き金みたいなものを引くとカチカチと音がします。

 麻酔は効いているでしょうが、見せてもらった器具の先端は太いですよ。
 
 結局、痛くもなんともなく、カチッという音だけが、耳に残りました。
 検査士さんも「OKです」ということで、二箇所の検体を採りました。

 検体を見るととても綺麗に透き通った色の1センチ×ソーメンくらいの太さの肉片です。
 
 思わず、「がん細胞はこんな綺麗な色をしているはずがない」と確信してしまいました。

 検査結果は一週間後に出ます。
 心配してもしょうがないので、その日まで好きな釣りでもして、リラックスして過ごすことにします。
 
 更衣室に入り、超特急で着替えて(急ぐ必要はないのですが)、夫が迎えに来るのを待ちました。
 
 夫は「もう終わったの」と一言。

【本日の医療費】
 病院に針生検の検査代=当日6,220円、後から追加で4,770円=結局10,990円
 薬局に薬代(鎮痛剤ロキソニン、胃薬ムコスタ錠、抗生剤フロモックス錠)450円

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